永守重信氏は、日本電産㈱の社長である。

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[ 一匹狼 ] [2007/10/15 23:18]
会社がこんな文化だったら、有給休暇なんて夢のまた夢です!! そもそも労働基準法を違反してまで最高益を目指す会社は違法操業じゃないですか? 経営陣がこんな感じだったら、ここに在籍する若手なんて有給とれないよな〜

永守重信氏は、日本電産㈱の社長である。会議は創業以来、夜か土曜、日曜日。毎週の常務会も土曜日。役員・幹部は社員より早く、始業1時間前出社で、これを重役出勤と呼ぶ。土、日に(競争)相手がゴルフなら、日本電産㈱は働いて競争力をつける。社長が16時間/日、10年働いて成長しない会社は無いと永守氏は断言する。"永守社長は毎日午前6時50分に誰よりも早く出社し、1日16時間働き、土日も全く休まない生活を続ける男"

[ 一匹狼 ] [2007/10/15 23:30]
社員各位殿
更なる意識改革で出勤率の向上を
取締役社長名

昨年4月に日本電産グループ入りしてから企業再建をめざしてさまざまな改革を行って来ましたが、 その基本となるのは我々経営層はじめ社員全員の意識の改革でありました。 この意識改革の進展によりいくつかの成果が現れていますが、
先行グループ会社のそれと比べるとまだまだ距離があるのが現実です。 例えば出勤率ですが、日本電産人事部が毎月全グループ会社の出勤率を集計していますが、
全グループの平均は絶えず99%台を維持しています。 という事は当社はやっと98%ギリギリに到達した所ですから、グループ平均から1ポイントも下回り、
足を引っ張る側の筆頭会社という事になります。

[ 一匹狼 ] [2007/10/15 23:31]
そこで身に覚えのある人は大いに反省し改善してもらわねばなりませんが、
最近目に付く次の2点について社員の皆さんにお願いし、考えてもらいたいと思います。 その1つは、出勤日の土曜日や金曜、月曜など休日の前後に休む人が多いという事です。 連休となるので誰でも休みたい時ですが、大多数の人はがまんして出勤しているのにこれも同じ人が休む傾向があります。 出勤率が下がり生産遅れの原因となるばかりでなく、まじめに出勤している人の士気に影響します。 「自分の事を考えると同時に相手の事をもよく考えましょう」をもう一度噛み締めて下さい。

[ 一匹狼 ] [2007/10/15 23:34]
2つ目は退職予定の人が残った年休をまとめて取り、長期休暇とする事です。
これまで安川グループでは慣例化されていたかも知れません。また法律的には許される事でもありましょう。 しかし限度を超えるものまで世間で全て通用するものではありません。 まして大失業時代を迎えようとしているこの厳しい現実にあってはなおさらです。 退職するまでの何年間、特に定年退職の人にとっては30年、40年という永い間生活を支えてきた会社ではありませんか! 「辞めてしまえば後はどうなっても知らん」ではあまりにも自己中心的で寂しすぎる話です

コメント:
経営陣の方が自己中心的ですね。

ただのコメントとして眠らせておくのは惜しいので保存(笑)
会社は選ばれるものじゃなくて選ぶ物だっていうことだな。