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生徒「起立の強制よくない」/県立高校卒業式

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiifeb0802873/

 県立高校の卒業式が一日から始まった。式典で県教育委員会君が代斉唱時の教職員の起立の徹底を求め、不起立者の氏名を報告するよう各校長に命じている。「起立の強制はよくない」「異なる考え方をなぜ認めないのか」。出席した生徒たちは、君が代問題への関心の有無を問わず、個人の自主性に任せ、多様な価値観の尊重を求める意見が相次いだ。

高校生の方がよっぽどニュートラルだと思う。

私はへそ曲がりなので、すぐにこういう事が思いついてしまう。
もし、この記事のタイトルが
『生徒「不起立の強制よくない」/県立高校卒業式』
だったらどうなるんだ?と。しっかり成り立つように見える。
教職員は「強制は良くない」と言いながら逆方向に強制している。

 「それって、沖縄の集団自決と同じじゃん」。戦時下で死に追い込まれた沖縄の人たち。生徒たちは、修学旅行で訪れた南国の地で学んだことと強制とを重ね合わせた。

私はむしろこの「国旗・国家=戦争」っていう短絡的脊髄反射的単細胞的思考に陥ることの方が怖い。
もっと多面的に物を見られないのか。
それが高校生たちがいう「個人の自主性」「多様な価値観の尊重」なんじゃないだろうか。