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<ドラマ視聴率>「恋空」初回視聴率は5.6% 人気ケータイ小説もドラマでは不発?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080804-00000001-maiall-ent

 2日放送された新ドラマ「恋空」(TBS系、午後8時〜)の視聴率は5.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが分かった。原作はベストセラーになったケータイ小説で映画もヒットしたが、テレビ版では厳しいスタートとなった。

 「恋空」は、高校生の美嘉とヒロの切ない恋愛と青春をドラマチックに描いた物語。原作はケータイ小説サイト「魔法のiらんど」に掲載され、中高生を中心に人気を集めた。単行本は上下巻で計200万部を売り上げたベストセラーとなり、新垣結衣さん主演で映画化もされた。

これは単に旬が過ぎたって言うことだろう。
調べれば、単行本が2006年には出ているし、DVDですら2008年4月には販売開始している。当然レンタルも始まっている。
原作はもっと前だろう。

女子中高生に人気だったって言っても、3年もたったら卒業しているだろうし、彼女らはそもそも移り気だ。
さらに言える事は、テレビの世界はもう流行の先端でいられなくなったと言うことを如実に示す結果となったと言うことだ。ネットの世界とは比べるまでもなく、オールドメディアの出版界よりさらに遅い。あまりにも重すぎ。巨象はパワーはあるけど、機敏には動けない。ネットは早すぎてなかなかお金にならないが、テレビで発せられるムーブメントのかなりの部分がネット発の情報になってきている。かつてはテレビが一次メディア、ネットは二次メディアだったが、部分的とはいえ、そろそろ逆転する兆しが出てきている。ただでさえ権利関係やお金関係で利害調整が難しいドラマ仕立ては差し詰め「和服」だ。仕立てに時間がかかり、お金がかかり、できは立派だが、すばやく動く事はできない。メディアの世界もそろそろ「文明開化」。洋服を着る時代なのかもしれない。