【変態報道】毎日社員「騒動の背後に読売新聞がいる」、顔の見えない敵に新聞は為す術なく見える相手を探した結果か…雑誌・諸君

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こうした動きに対し、毎日側は6月20日、記事配信の事実を認めたうえで、当時の担当だった朝比奈豊常務を役員報酬10%1ヶ月返上、
担当のオーストラリア人記者を懲戒休職3ヶ月とするなどの処分を発表した。
だが、この発表文の中で「インターネット上には、今回の処分とは全く関係のない複数の女性記者、社員個人の人格を著しく
誹謗・中傷する映像や書き込みが相次いでいる。毎日新聞はこうした名誉を棄損するなど明らかな違法行為に対しては、法的措置を取る方針でいる」
と記したことから毎日批判はさらに激化。担当の朝比奈常務が6月、社長に昇格していたことなども炎上をさらに煽る結果となり、
抗議運動はますます燃えさかる結果となったのである。

ある社員は、私にこうメールで伝えてきた。
「担当のデジタルメディア局長は心労のあまり激やせしてしまっている。
ネットの世界といったいどうつきあえばいいのか、社内の人間からは打開策が出てきていないのが現状だ」

結局、彼らは『お金では買えない物がある』ということを知らないだけ」
「首謀者などいない 同じ怒りに震えた者たちが 知恵を出し合い協力し合って 
 真実を世間に知らしめようとしているだけのこと ただそれだけなのに」

マスコミの中にいる人たちが、いかに自分たちが傲慢で、自分たちが持つ正義感こそ絶対、と思って疑わないかと言うことが現われたから批判が止まらない。

謝罪した時点で火が消えかかったのに、名誉毀損で訴えるという愚かさ。自分も悪いがあいつらも悪い!とスピード違反や駐車違反で捕まって悪態をつく人と同じ話をする。なんとかしてネットの住人にも一太刀浴びせたい、くやしい、面白くない、という感情がにじみ出てくるばかりで心底反省している様子がない。国民の声の代弁者たる大マスコミ様にたてつく不届きものめ!覚えてろよ!と言わんばかりだ。その傲慢さは人をキズつける事はあっても、その矛先が自らに向かう事はない絶対安全圏からの攻撃。ネットの住民はそこがそもそも気に入らない。一般の企業なら顧客なり、取引先なり、出資元なり、株主なり、何らかの弱点があり、競争相手としのぎを削っている。しかし、マスコミは限りなく無風、無競争。それでいて高給取り、絶対安全圏。国会議員や閣僚、総理大臣の果てまでその椅子を追われる時代だと言うのに、だ。その立ち位置を当然だと思っているようではネットの世界との付き合い方は100年たっても分からないであろう。

この局面を「打開」しようという気持ちになっている時点ですでに本質をはずしている。えらそうにしている政治家だって、選挙期間中だけは庶民に頭を下げ、雨にぬれ、足を棒にして、くたくたになって支持を得ようと身を粉にする。

官僚はそれすらしないから政治家よりたちが悪い、と思っている。が、その反面、国のために徹夜続きで働いていることも知っている。だから、タクシー券やビール券の話が出てもネット住民は大騒ぎしなかった。

その点、マスコミはどうか。
新聞紙面で「既得権」「利権」「ワーキングプア」と言う言葉で国や政府を責めるが、お前らはどうなんだ?ということだ。
テレビのキー局でニュースを読み上げる看板アナウンサーが「われわれ庶民は…」という言葉に白々しさを感じる、と言うことだ。
マスコミの報道よりネットの住民同士の方がお互いの気持ちが分かっている、損得抜きで進むべき方向が分かっている。お前らはどうだ?ということだ。