日本は混血のハーフ社会に? 欧米人選ぶ20〜30代女性急増
http://news.livedoor.com/article/detail/3769276/
「20〜30代の日本人女性が、ヨーロッパやアメリカの外国人男性と結婚するケースが圧倒的に増えています。それは、この5年間で10倍以上にもなるほどの勢いなんです」
一方、日本人男性については、渡辺さんは、以前と同様にアジアの女性と結婚する傾向が続いているとする。
「40〜60歳代が相変わらず多いです。ほとんどが離婚・死別か、地方の農業男性で、日本人女性とうまくいかずに外国人女性に目を向けた結果です。10年以上前から増え続けており、日本では、2000〜3000の結婚紹介業者がいると言われています」
と、いうわけで、ヒエラルキーはいまさら言うまでもなくこんな感じ。
欧米人男性>日本人女性>日本人男性>アジア人女性
渡辺さんによると、日本人男性はもてなくなったという。
「フリーター、ニートのように、お金がない若者が増えています。だから、お金を持っている外資系のエリート外国人が素晴らしいと思ってしまうわけです」
これもまぁ、方々でさんざん言い尽くされているわけですが…
男の価値は「金」
あと、女をだます「夢」
しかもただ持ってるだけじゃダメ。その財産を確実に1人の女性に投資してあげる、と弁舌爽やかにアピールする事が必要。
とはいえ、国際結婚の増加やハーフタレントの活躍を反映して、若い世代には違和感が薄れつつもあるようだ。「2、3か国語を話せる小学生のハーフは、うらやましがられます。外国語を話せてかっこいいと人気のようです」
欧米人とのハーフは見た目の良さがあるとは思うけど、それ以上にネイティブで外国語を話せるのはかっこいいというだけじゃなくて、「これからは日本語だけじゃやっていけない」っていう将来に対する読みがはたらいているんじゃないかと。