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セックスレス対策で少子化に歯止めを

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3990466.html

 これは、厚労省の子ども家庭総合研究事業による「男女の生活と意識に関する調査」で明らかになったもので、分担研究者の北村邦夫医師が自ら会長を務める学会で発表しました。

 それによりますと、セックスレスの夫婦は3組に1組という高い割合に上ることがわかりました。さらに、その割合は2004年で31.9%、2006年で34.6%、今年が36.5%と、年々増えているということです。

 では、なぜ夫婦で性的交渉に積極的になれないのでしょうか。「仕事で疲れている」というのが男女共に多く、男性24.6%、女性15.1%でした。また、「面倒くさいから」と答える人が男性で9.3%、女性で18.8%もいました。

むちゃくちゃな理屈をつけてみる…

なぜ、精子卵子という2つの細胞ができたか。
精子は極小化し、活動的に動いて卵子の元にたどり着く。卵子は極大化して動かずにじっと待つ。
2つの異なる細胞がなぜこんな極端に違う性質のものになったのか。ひとつの考え方として「一方が動かないでいるほうがぶつかりやすい」というものがあるらしい。2つのボールを空中でぶつけるのは難しいが、1つの止まっているボールめがけてもう1つのボールをぶつけるのは簡単だ、ということらしい。

男女の関係も同じなのではないだろうか。男女平等に反する、というかもしれないが、昔は男が精子同様、外に出て飛び回って働いてきた。女は家にじっとして家事をしていた。時間的にも合わせやすい。でもね今はどうか。共稼ぎになり、お互いに出会う時間そのものが少ないのではないだろうか。朝ご飯や夕ご飯ですら一緒に食べない人も多いと聞く。ご飯以上にセックスはデリケートな問題で雰囲気作りにも息を合わせるのにも時間がかかる。
「仕事で疲れている」男。男は体力が命だ。もちろん精神的にもリラックスしている必要がある。
「面倒くさい」女。女は雰囲気が大事。突然できるものではない。

 「節度ある勤労、妊娠中・出産後のセックスに対する意識改革、妊娠中のセックスを否定するドクターたちも少なくありません。それが結果として、将来のセックスレス化を加速させてしまうとしたら、大きな問題です。異性間のコミュニケーションスキルの向上というのを調査結果から明らかにさせていただいた」

社会的な問題や家庭における子育て力、経済力などいろいろ問題はあるが、セックスだけに絞ってみればいわゆる「ヤりたい盛り」かつ「健康な赤ん坊」かつ「子供を育てる体力」があるのは10代後半〜20代前半ではないだろうか。

しかし、日本の社会はありとあらゆる手でこの世代のセックスを封じようとする。
この時期のセックスを封じてしまったら、セックスの楽しさ、喜びなんて分からないのではないだろうか。
セックスに限らない。人生、青春時代と呼ばれる、中学・高校・大学ぐらいの頃の経験は一生忘れないし、価値観もそこで決まる。クラブ活動やサークル活動で得たスポーツや文化活動も一生ものだ。このころにいい経験をさせることがセックスレス解消の一歩ではないだろうか…

なんてことを書くと国のカリキュラムで「セックス体験プラン」なんていう小学校の性教育みたいなわけのわからないこっぱずかしい事が起こりそうで、それはそれでいやな思い出になりそうな気もするなぁ。