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堂々とメディア被害を起こすのか

民放連、裁判員制度で撮影や会見の開催など申し入れ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000587-san-soci
 5月21日からスタートする裁判員制度運用後の裁判取材について、日本民間放送連盟広瀬道貞会長)は5日、法廷内撮影や裁判員による会見の開催など、取材の場をもうけるよう最高裁判所に申し入れた。申し入れの理由について、「国民の知る権利に応える報道機関として、取材、報道活動をさらに充実させるため」としている。

これはどう考えたってダメだろ。裁判員は一般市民だぞ。

これを受けての更新かどうかは分からないが…

● 報道機関により,裁判員も法廷内で撮影され,テレビや新聞に報道されることはあるのですか。

http://www.saibanin.courts.go.jp/qa/c6_7.html
法律上,何人も,名前,住所その他裁判員であることを特定するに足りる情報を公にしてはならないとされていますので,裁判員の顔などが法廷内で撮影され,テレビや新聞で報道されることはありません。
なお,現在,法廷内での撮影は,開廷前に認められることがありますが,裁判員は,この撮影を終えてから入廷していただくことになります。

裁判の結果に影響がないように、という視点では厳格に対処しようという姿勢がうかがえるが…裁判が終わったあとの話はかなり弱い印象を受ける。
このご時勢、顔が分かれば身元が割れるまでそう時間はかかるまい。ネットで大騒ぎになったニュースから個人が特定されて嫌がらせだとか何とか言う話に進んでいくまで長くても数日、という印象がある。
裁判員制度を安定的に継続させたいのであれば、裁判後のケアも大事だろう。一般市民である裁判員をテレビの前にさらすようなことをするのはかなり危険だろうし、それを分かった上で、裁判員制度反対派がこんなことを仕掛けてきているようにも見える。