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基本は「政治家全員辞めろ。話はそれからなんだ。」って誰か教えてやれ

落選民主候補 菅首相に恨み節「敗因は消費税」

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100712050.html
与党として初の国政選挙に臨んだ民主党。支持率のV字回復に期待したものの、菅直人首相の唐突な消費税増税発言で党勢は失速、与党は大幅な過半数割れに追い込まれた。苦戦を強いられ、落選した民主党候補者や選対幹部からは「敗因は消費税」と怒りの声が相次いだ。

自民リベンジ!「敵失に助けられた」けど改選第1党

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/07/12/10.html
参院選自民党が07年の参院選、昨年の衆院選のリベンジを果たした。直前まで目標議席数を40台としていた谷垣禎一総裁だが、フタを開ければ改選数38から50を突破する勢いで与党の過半数を阻止。改選第1党となった。これにより谷垣総裁は続投する見通し。自民党は「ねじれ国会」の再現で、民主党政権への攻勢を強めるとともに、早期の衆院解散・総選挙を迫る構えだ

参院選が終わった。民主党が敗れ、衆参ねじれ国会は維持された。
マスコミは民主党の敗因について「どんな政策がまずかったのか」という一見もっともらしい視点で一生懸命テレビ番組を流し、記事を書いているようだが…

ぶっちゃけ、なにか致命的にまずい政策があったか?

いや、細かいこと(?)をみれば、ばらまきだ、増税だ、政策がぶれた、政治と金だ、なんだかんだと出てくるが、本気で「これは良い」「これはダメだ」なんて国民が思う政策があっただろうか。

私の感覚に近いことを言ってる人はいないかと思い、いろいろ検索したがなかなかでてこない。比較的近いと思ったのがこれ。

予想ならぬ予定通りの結果 民主党惨敗

http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=93578
今回の菅民主党の敗因は、消費税を口にしたことにある。一見このように見えるが、それは絶対違う。昨年8月に「国民が選んだ民主党ではなかったこと」が最大の敗因である。自民党マニフェストにも消費税率アップのことが書かれている。国民が消費税のことに反発したのなら、自民党民主党よりも惨敗したはずである。国民は、菅民主党が背信し、国民を裏切ったことに対し鉄槌を下したと見た方が正しい。

そのとおり。誰も民主党なんて支持していないのだ。国民の希望は「政治家全員辞めろ」だ。
だから有権者は誰しも「投票したい人が居ない」と嘆くのだ。
でも、候補者オールチェンジなんてできない。だったら大政党である自民も民主もばらばらになるまで揺さぶるしかない。その結果が「ねじれ国会」なのだ。

ゲンダイ的考察日記 大成功した民主潰しの大陰謀

http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1542.html
このまま、民主党潰しの大謀略が続けば、いずれ、自民党みんなの党とその他の雨後のタケノコ小政党が合体。「古い自民党」が、再び政権の座に返り咲いてしまう。

大マスコミはそっちのほうが利権は維持できるし、政権内にもぐり込めるから全面バックアップだ。しかし、そんな事態になれば、この国はいよいよオシマイだ。せっかくの政権交代が根付かないどころか、この国では二度と政権交代はあり得なくなる。国民の政治不信は頂点に達し、マトモな有権者ほど日本に見切りをつけ、有望な人材の海外流出に歯止めが利かなくなる。「国破れて山河あり」――。
日本国そのものが崩壊へと突き進んでしまう。

有権者は、そんなグチャグチャな無政府状態を本当に望んでいるのか。一度否定された自民党政治が反省もなく復活することを何とも思わないのか。この国の選挙民の政治意識では、それも仕方ないのか。

ゲンダイが投開票前にこんなことを書いているが…
「このまま、自民党潰しの大謀略が続けば、いずれ、民主党とその他の雨後のタケノコ小政党が合体。「古い民主党」が、再び政権の座に返り咲いてしまう。」
と書きなおしても大して違和感がない。

自民党政治にノー」ではないし「民主党政治にノー」でもない。
「与党にノー」であり「既存政党にノー」であり「既存政治家にノー」なのだ。

有権者は、既存政党や既存政治家がグチャグチャ状態になることを望んでいるのだ。否定したのは自民党政治ではなく、民主党政治でもなく、既存政党による政治だ。
一度否定された既存政党政治が反省もなく復活することを望んでいないのだ。だからやむを得ず「ねじれ国会」にして、既存政党には反省を促しているのであり、日本のためになることを党を超えて考えて欲しいということなのだ。

どこかの政党1党だけですべてが決まることを望んでいない。
これが国民の答えだ。前回の衆院選民主党が勝利した理由はこれに尽きる。
マニフェストが支持されたわけでもなんでもない。

具体的にみても、消費税率アップに国民はノーなのか?というとそうではないと思う。
消費税率アップにノーなのではなくて、納めた税金の使い道を既存の政党や政治家に任せたくない、信頼できない、といっているのだ。

みんなの党躍進、初挑戦で10議席

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news/20100712-OYT1T00098.htm
 同党は参院のキャスチングボートを握り、政界再編に持ち込むことを基本戦略に、選挙区選21人、比例選23人の計44人を擁立。党首討論に参加できる10議席以上の目標を達成した。非改選の1議席と合わせ、参院で予算を伴わない法案の提出権も獲得した。

結果、票のいく先はみんなの党になった。自民党民主党からあの手この手でさまざまな誘いの手、魔の手が迫るだろう。
民主党との連立はありえない」と一生懸命叫んでいるあたり、ダチョウ倶楽部のネタにも見えてくるわけで…みんなの党民主党に触れたら「ボンッ!」だ。