英文毎日のトンデモ記事ー2つの問題

http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/07/2_f569.html

英文毎日新聞の問題などを聞く。問題となった記者の記事が、2900本書いたなかの10本ぐらいだったにしても言い訳は通用しない。チェックできなかった体制にこそ問題がある。しかしここぞとばかりに毎日新聞を攻撃し、「硫化水素」での犯行を宣言する者まで現れている。匿名で実力行使をそそのかす「銃眼から敵を撃つ」卑怯者には適切な対応が必要だ。

犯罪になる事をしちゃいけない。それは当然としても…
「匿名で実力行使をそそのかす「銃眼から敵を撃つ」卑怯者」ってそこまで言うほどのもんじゃないでしょう。

毎日新聞ともなれば人もお金も組織力も情報のコントロールまで出来ちゃう大企業。いわば先進国の軍隊レベル。
一方ネットでわーわーいってる奴らなんて匿名とはいえ、ハンカチで覆面しているだけで丸腰のチンピラ。鼻っから勝負にならない。しかも、この匿名性なんてあってないようなもの。

しかも、この匿名軍団は自分にとってはほとんどメリットはない。社会正義のためにと良かれと思ってやっている事に対して頭から「卑怯者」呼ばわりはいかにも上から目線。自分たちこそが正規軍だ。正規軍こそ正義なのだ、と。